パネリストのご紹介③

熊谷　龍1981年、奥州市水沢生まれ。

高校卒業後、都内でおもちゃの原型を製作する会社に就職。その後、家庭の事情により帰郷し北上市内の製紙会社に転職。15年勤務するも、型を作る仕事に再度挑戦したくなり40歳で転職を決意する。現在は鉄を溶かす「こしき炉」のメンテナンスを担当し、並行して3Dプリンターやワックスを使用した様々な原型を製作している。